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その名は阿波! 始まりの国と、始まりの神器・翡翠(電子本)

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その名は阿波! 始まりの国と、始まりの神器・翡翠(電子本)

序文

日本神話は「始まり」を語るが、その始まりの場所については多くを語らない。

だが、山が深く、川が清く、翡翠が眠る地がある。
それが――阿波である。

阿波には、国生み以前の記憶、王権以前の祈り、そして「神器」となる以前の翡翠の原初の姿が残されている。

この書は、記紀の外側に置かれた阿波という地から、
日本の始まりを、もう一度掘り起こす試みである。

目次

第1章 その名は阿波
なぜ「阿波」という名は消され、語られなくなったのか

第2章 始まりの国という思想
ヤマト以前に存在した「国の原型」

第3章 国生み神話の裏側
語られなかった地名と、沈黙した土地

第4章 阿波に集まる神々
なぜ神々は阿波に降り立ったのか

第5章 山・川・海がそろう地
始まりの国に必要な条件

第6章 翡翠という異質な石
なぜ翡翠だけが「特別」なのか

第7章 装身具ではなかった翡翠
祈り・契約・権威の石

第8章 神器誕生以前の神器
三種の神器以前に存在した原初の聖石

第9章 阿波翡翠の痕跡
色・質・伝承に残る違和感

第10章 勾玉文化の源流
阿波に残る最古層の造形思想

第11章 翡翠と国造り
石が国をまとめるという発想

第12章 祭祀の中心としての阿波
政治ではなく、祈りが中心だった時代

第13章 なぜ阿波は歴史から外れたのか
記紀編纂という「再構築」

第14章 消された始まり
都合の悪い起点は、語られない

第15章 地方ではなく「源流」
阿波を見る視点を変える

第16章 翡翠が語るもう一つの日本
文献ではなく石が残した記憶

第17章 神話と考古の交差点
伝承と遺物が重なる場所

第18章 始まりの国の条件をすべて満たす地
なぜ阿波なのか、再検証する

第19章 神器とは何か
権力の象徴か、祈りの結晶か

第20章 阿波から始まる日本再読
終わりではなく、新しい始まりとして

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