『阿波勾玉を継ぐ者 ー 翡翠屋伝次郎の世界』(電子本)
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『阿波勾玉を継ぐ者 ー 翡翠屋伝次郎の世界』
序文
阿波の山と川に抱かれ、太古より勾玉は人の手により生み出されてきた。それは飾りではなく、祈りであり、記憶であり、国の始まりを語る石であった。
翡翠屋伝次郎は、その流れを断たぬために生きる者である。失われかけた技と精神を、石に問い、石に応えながら、今という時代に勾玉を結び直す。
これは一人の職人の物語であり、同時に、阿波が今も息づいている証の記録である。
第1章:阿波翡翠の発見者
阿波翡翠を最初に見つけた人物とその発見の経緯を紹介する章。
第2章:阿波勾玉の源流
阿波地域の勾玉文化の起源と歴史的背景を説明する章。
第3章:勾玉作家としての出発
伝次郎が独自の道を歩み、勾玉作りに打ち込む決意を固めた章。
第4章:初めての翡翠原石
最初に自ら選んだ翡翠原石との出会いと感動を説明する章。
第5章:勾玉作りの基本
道具や素材、基本工程を簡単にまとめた章。
第6章:阿波の翡翠の魅力
色や質感、産地ごとの特徴を解説する章。
第7章:技の修練
伝次郎が技を磨く過程や失敗から学んだことを示す章。
第8章:勾玉の形と意味
形状ごとの象徴や精神的役割を説明する章。
第9章:自然との対話
石を選び磨く中で自然との関わりを感じる章。
第10章:伝統と現代の融合
古典技法と現代デザインを組み合わせた独自性を示す章。
第11章:独学で切り拓く技
師匠を持たず、独学で技法を確立した章。
第12章:注文制作の物語
依頼主の思いを形にする制作過程を紹介する章。
第13章:阿波勾玉の祭りと文化
地域の祭りや文化行事での勾玉の役割を示す章。
第14章:勾玉に宿る精神
勾玉が持つ霊的・精神的価値を説明する章。
第15章:磨きの技法
研磨や仕上げの細かい技術の概要を示す章。
第16章:作品を伝える場
個展や展示で作品と文化を広める章。
第17章:弟子たちとの絆
後進への指導と文化継承の様子を簡単に示す章。
第18章:勾玉の未来
伝次郎が考える勾玉文化の保存と発展を説明する章。
第19章:心に響く一粒
勾玉作りで最も大切な「心を込める」精神を示す章。
第20章:阿波勾玉の光
伝次郎の技と阿波勾玉文化の未来への希望を示す章。
