1/1

剣山のアークの謎 ― 失われた契約と阿波の始まり(電子本)

¥1,000

残り1点

International shipping available

剣山のアークの謎 ― 失われた契約と阿波の始まり

序文

なぜ、剣山なのか。なぜ、この山には「隠された何か」があると語られ続けてきたのか?

本書は、剣山に残された神話・地形・口伝・沈黙の痕跡をたどり、“アーク”と呼ばれる象徴の正体に、静かに近づいていく試みである。

第一章 霊峰・剣山という存在
阿波の中央にそびえる剣山。その山容と、古来「特別視」されてきた理由。

第二章 山はなぜ神となったのか
山岳信仰の原初形態と、剣山が祈りの場となった背景。

第三章 剣山に残る異質な地形
不自然な平坦地、巨石、道筋――偶然では片づけられない配置。

第四章 禁足地と沈黙の領域
語られぬ場所、入れぬ場所が意味するもの。

第五章 「アーク」という言葉が示すもの
箱・契約・知の器――世界神話に共通するアークの概念。

第六章 世界に残るアーク伝承
旧約、メソポタミア、山に隠された聖なる器の共通構造。

第七章 日本神話における“隠す”思想
天岩戸・神宝・秘蔵という発想の源流。

第八章 阿波に集中する始原神話
なぜ始まりの神話は阿波に集まるのか。

第九章 秀真伝と失われた古史
正史から外された記録が示す、もう一つの日本像。

第十章 剣山と「契約の山」思想
山頂に何かを納め、守り、継ぐという思想。

第十一章 アークは物か、思想か
実在物説と象徴説、そのどちらも否定しない視点。

第十二章 なぜ剣山は破壊されなかったのか
争いの時代を越えて残された理由。

第十三章 修験・密教と剣山
修行の山として継承された“守るための沈黙”。

第十四章 地名・言葉に残る暗号
阿波の古地名が語る、封印の痕跡。

第十五章 近代以降の剣山調査史
語られたもの、伏せられたもの。

第十六章 なぜ今も発見されないのか
見つからないのではなく、見せない構造。

第十七章 アークを守るという思想
物を守るのではない、「在り方」を守るという選択。

第十八章 剣山は入口でしかない
本体は別にあるという視点。

第十九章 失われた始まりの国
剣山が示す、日本文明の起点仮説。

第二十章 剣山のアークが問いかけるもの
それは過去の遺物ではなく、未来への問いである。

International shipping available

¥1,000

最近チェックした商品
    その他の商品