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信長より先に天下を取った一族 ― 将軍を二度襲った三好三人衆の実像 ―(電子本)

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信長より先に天下を取った一族 ― 将軍を二度襲った三好三人衆の実像 ―(電子本)

序文(立ち読み用)

戦国時代の天下人といえば、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康――。だが、その前に「実質的に天下を握った一族」が存在したことは、あまり語られていない。

その名は、三好一族。

阿波から台頭し、畿内を制し、将軍すら意のままに動かした男――三好長慶。そして、その死後、政権を支えながらも崩壊へと導いた三好三人衆。

彼らは単なる地方大名ではない。「将軍を支配し、時には襲撃する」という、常識を覆す存在だった。

なぜ三好は天下を取れたのか。なぜ三人衆は将軍を二度襲ったのか。そして、なぜその栄華は短命に終わったのか。

本書は、織田信長の前に現れた“最初の天下人”の実像に迫る。

第1章 三好一族とは何か
阿波から興った武士団、その出自と勢力の基盤。

第2章 阿波から畿内へ
地方勢力から中央進出を果たした戦略の全貌。

第3章 三好長慶の登場
若き当主が見せた異例の政治手腕。

第4章 細川政権との関係
守護大名を操る「影の支配」の始まり。

第5章 将軍を動かす力
足利将軍家すら従わせた実質的権力。

第6章 畿内制圧の実態
京都・堺を支配した経済と軍事の戦略。

第7章 信長以前の天下人
三好長慶が「天下人」と呼ばれる理由。

第8章 三好政権の統治構造
合議制と家臣団による新しい政治体制。

第9章 三好三人衆の誕生
三好政権を支えた三人の実力者。

第10章 三人衆の権力掌握
長慶死後、実権を握った集団指導体制。

第11章 将軍襲撃という決断
なぜ将軍を攻撃するという禁忌に踏み込んだのか。

第12章 第一次将軍襲撃事件
足利義輝を襲撃した衝撃のクーデター。

第13章 将軍暗殺の真実
剣豪将軍・義輝の最期とその意味。

第14章 第二の襲撃と政局混乱
再び繰り返された将軍排除の動き。

第15章 畿内の戦乱拡大
権力闘争がもたらした戦国の激化。

第16章 織田信長の登場
三好政権を脅かす新たな勢力の出現。

第17章 三好政権の崩壊
内部分裂と外圧による急速な衰退。

第18章 三人衆の最期
歴史から姿を消した実力者たち。

第19章 三好一族が残したもの
戦国政治に与えた影響と革新性。

第20章 「最初の天下人」の再評価
なぜ三好は歴史の主役になれなかったのか。

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