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『阿波勾玉技法は石見から越後へ伝わった ― 火と翡翠が結んだ古代技術の道 ―』(電子本)

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『阿波勾玉技法は石見から越後へ伝わった ― 火と翡翠が結んだ古代技術の道 ―』(電子本)

序文(立ち読み用)

勾玉は日本古代史を象徴する神秘の宝物です。祭祀に用いられ、王権の象徴ともなり、今も特別な意味を持つ存在です。

しかし、その起源と伝播の道筋には多くの謎が残されています。本書はその源流を阿波に求めます。

阿波で育まれた石を火で焼き、砕き、磨く技法が、海路によって石見国へ、さらに越後国へ伝わったという仮説です。

糸魚川の翡翠と阿波の技術が結びついた時、勾玉文化は大きく花開いたのではないか。火と石が語る古代技術史をたどります。

第一章 勾玉の起源
勾玉誕生の背景を探る。

第二章 阿波の火砕技法
石を焼き砕く技術を解説。

第三章 稲持族の正体
技術集団の可能性を考察。

第四章 阿波の資源力
古代資源の豊かさを読む。

第五章 海の交易路
技術伝播の海路を探る。

第六章 石見国との接点
阿波技術との関係を検証。

第七章 石見の職人文化
鉱山と工人集団を考察。

第八章 日本海航路
北上交易ルートを読む。

第九章 越後国への伝来
越後への伝播を探る。

第十章 糸魚川翡翠
翡翠産地との結び付きを解説。

第十一章 祭祀の勾玉
信仰的役割を考察。

第十二章 三種の神器
国家祭祀との関係を読む。

第十三章 各地の勾玉比較
形状と技法を比べる。

第十四章 火熱加工の科学
技法の合理性を示す。

第十五章 失われた職人
歴史に消えた理由を探る。

第十六章 阿波起源説の検証
異論も含め比較する。

第十七章 石見中継地説
石見の役割を再評価。

第十八章 越後完成地説
越後発展の意味を論じる

第十九章 現代の勾玉文化
継承と再生を考える。

第二十章 火と石の道
古代技術伝播を総括する。

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