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新ホール「迷走」30年!二転三転した徳島の文化芸術拠点(電子本)

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新ホール「迷走」30年!二転三転した徳島の文化芸術拠点(電子本)

序文(立ち読み用)

徳島市では、1990年代から老朽化した文化センターに代わる新ホール構想が進められてきた。

しかし、建設地、規模、予算、事業主体は何度も変更され、市長や知事が代わるたびに計画も揺れ動いた。

新町西地区、市立動物園跡地、文化センター跡地、そして藍場浜公園。市立ホールとして始まった構想は、やがて県立ホールへと姿を変えた。

なぜ、一つの文化施設を造るために30年以上もの時間が必要だったのか。

本書では、新ホール計画の変遷をたどりながら、政治、行政、財政、市民合意の問題を検証する。

第1章 構想の始まり
1990年代、新ホール計画が動き始めた。

第2章 文化センター老朽化
施設の古さと設備不足が問題となった。

第3章 動物園跡地案
最初の候補地案は実現しなかった。

第4章 新町西再開発
ホールは再開発計画に組み込まれた。

第5章 県と市の対立
県の同意が得られず、計画は停滞した。

第6章 計画縮小
事業規模を縮小して再検討された。

第7章 市民の反発
公費負担への疑問が強まった。

第8章 市長交代
市長交代で計画は白紙化された。

第9章 跡地へ変更
建設地は文化センター跡地へ移った。

第10章 文化センター閉館
新ホール完成前に旧施設が閉館した。

第11章 市整備の限界
市単独での建設は難しくなった。

第12章 県立ホールへ
計画主体は市から県へ移った。

第13章 県市協調
県と市が基本協定を結んだ。

第14章 設計の進展
新ホールの実施設計が進められた。

第15章 知事交代
知事交代で再び見直された。

第16章 建設費高騰
資材費や人件費が大きく上昇した。

第17章 藍場浜へ
建設地が藍場浜公園へ変更された。

第18章 応募なし
事業者公募に応募が集まらなかった。

第19章 30年の損失
費用と時間が繰り返し失われた。

第20章 必要なホール
徳島に合う現実的な施設が求められる。

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