『イーロン・マスクの母 メイ・マスク物語』逆境を越え、三人の子どもを育て、世界の舞台に立った母の人生(電子本)
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『イーロン・マスクの母 メイ・マスク物語』逆境を越え、三人の子どもを育て、世界の舞台に立った母の人生(電子本)
序文(立ち読み用)
世界的実業家イーロン・マスク。その母、メイ・マスクもまた、非常に波乱に富んだ人生を歩んできた女性である。
カナダに生まれ、南アフリカで育ったメイは、15歳からモデルの仕事を始める一方、栄養学を学び、後に栄養士として長いキャリアを築いた。
彼女はモデルだけではなく、栄養学の専門家、講演者、作家としても活動してきた。
結婚生活では大きな苦難を経験したと本人は回想している。その後、三人の子どもを育てながら仕事を続け、人生を何度も立て直していった。
そして驚くべきことに、彼女のモデル人生がさらに大きく花開いたのは年齢を重ねてからだった。
69歳でCoverGirlの最年長スポークスモデルとなり、74歳では『Sports Illustrated Swimsuit』の表紙を飾った。
本書は「イーロン・マスクの母」という肩書だけでは語り切れない、一人の女性の挑戦と再出発の物語である。
第1章 イーロン・マスクの母
世界的に知られる息子の陰ではなく、一人の女性としてメイ・マスクの人生を見る。
第2章 カナダに生まれた少女
カナダに生まれ、幼少期に南アフリカへ移ったメイ。その原点をたどる。
第3章 冒険を恐れない家族
両親とともにカラハリ砂漠を旅した経験など、冒険に満ちた少女時代が人生観を形づくっていく。
第4章 15歳でモデルの世界へ
メイは15歳からモデル活動を開始する。それは半世紀以上続くキャリアの始まりだった。
第5章 美しさだけでは生きない
モデルを続けながら栄養学を学び、専門職として自分の力で生きる道を選ぶ。
第6章 結婚と三人の子ども
イーロン、キンバル、トスカという三人の子どもの母となり、人生は大きく変わっていく。
第7章 苦しかった結婚生活
メイ本人が後年語った、結婚生活で経験した暴力と恐怖。その環境から抜け出す決断に迫る。
第8章 三人を育てるシングルマザー
離婚後、仕事と子育てを両立しながら、自分の生活を一から立て直していく。
第9章 貧しくても子どもの可能性を奪わない
十分な余裕がなくても、子どもたちが自分で考え、自分の道を選ぶことを重視した家庭を描く。
第10章 少年イーロンの好奇心
本やコンピューターに強い関心を持った少年イーロン。その独特な好奇心と母の距離感を追う。
第11章 子どもを支配しない教育
親が人生を決めるのではなく、子ども自身に選ばせる。メイの著書にも通じる子育て観を考える。
第12章 再びカナダへ
家族は新しい可能性を求めて北米へ。メイにとって、それは人生をもう一度つくり直す挑戦となった。
第13章 何度でも仕事をつくる
メイは長いキャリアの中で、三つの国、八つの都市で栄養関連の仕事を立ち上げてきた。
第14章 息子イーロンの挑戦
やがてイーロンはテクノロジーの世界へ進む。母は息子の人生を自分の人生とは切り離して見守っていく。
第15章 白髪を武器に変える
年齢を隠すのではなく、白い髪と年齢そのものを個性として世界に示していく。
第16章 69歳の大抜擢
69歳でCoverGirlのスポークスモデルに。ファッション界の「年齢」の常識を打ち破っていった。
第17章 74歳で世界を驚かせる
2022年、『Sports Illustrated Swimsuit』の表紙モデルとなり、当時の同誌史上最高齢の表紙モデルとなった。
第18章 人生には計画が必要だ
著書『A Woman Makes a Plan』で語られるのは、人生を完全に支配することではなく、状況が変われば計画を立て直すという考え方だった。
第19章 イーロン・マスクの母ではなく「メイ・マスク」
息子が世界的に有名になっても、自らモデル、栄養学の専門家、作家、講演者として活動を続ける。
第20章 人生は何歳からでも始められる
若さだけが可能性ではない。失敗しても、環境が変わっても、新しい計画を立てて進めばいい。メイ・マスクの人生が伝える最大のメッセージで締めくくる。
