阿波人は「人類最古の民」だった?―縄文以前から続く阿波人の謎―(電子本)
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阿波人は「人類最古の民」だった?―縄文以前から続く阿波人の謎―(電子本)
序文(立ち読み用)
阿波には何が残されているのか?四国・徳島、かつて阿波国と呼ばれた土地。旧石器、縄文、弥生、古墳へと続く長い人間の歴史が残されている。
では、阿波に最初に暮らした人々は何者だったのか。そして、その古い文化や系譜は、後の阿波人へ受け継がれていったのだろうか。
本書では、「阿波人は、人類最古級の古い系譜を受け継ぐ民だったのではないか?」
という問いから、日本人の起源、縄文以前の阿波、海の民、山の民、石、玉、忌部、祭祀、神話へと迫る。
「阿波人が人類最古の民族だった」と断定するのではない。阿波に眠る古い歴史から、日本人の原点を探る一冊である。
第一章 「人類最古の民」とは何か
「最古」という言葉の本当の意味を考える。
第二章 縄文以前の日本列島
縄文より古い旧石器人の世界を探る。
第三章 阿波にも旧石器人がいた
阿波に残る最古級の人間活動を追う。
第四章 最初の人々はどこから来たのか
日本列島への古代人の移動経路を考える。
第五章 阿波は海の玄関口だった
海から阿波へ渡った人々の可能性を探る。
第六章 縄文人とは何者だったのか
長く日本列島で生きた縄文人に迫る。
第七章 縄文以前から続く阿波人の謎
古い人々と阿波人のつながりを考える。
第八章 古代DNAが語る日本人
遺伝子研究から日本人の起源を探る。
第九章 山に残った古い文化
阿波の山里に残る古い信仰を見る。
第十章 石を知っていた阿波の民
石器と石材から古代人の知恵を探る。
第十一章 玉文化と阿波
勾玉や玉に込められた意味を考える。
第十二章 縄文から弥生へ
古い文化と新しい文化の融合を追う。
第十三章 阿波の大きな弥生社会
阿波に栄えた弥生集落の姿を探る。
第十四章 忌部はどこから来たのか
阿波忌部の起源と古い文化を考える。
第十五章 自然を神とした人々
山や岩を敬った古代信仰に迫る。
第十六章 剣山と古代人
剣山に残る山岳信仰の源流を探る。
第十七章 阿波神話は古代の記憶か
神話と阿波の古い歴史を読み解く。
第十八章 邪馬台国以前の阿波
邪馬台国より古い阿波の歴史を追う。
第十九章 阿波人は「人類最古の民」だったのか
古い系譜を受け継ぐ可能性を検証する。
第二十章 縄文以前の阿波を探せ
未知の阿波古代史へ新たな視点を向ける。
