徳島市議の闇!公共事業で稼いだ額の謎!市民の税金はどこへ流れたのか――入札・落札・企業・政治の関係を追う(電子本)
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徳島市議の闇!公共事業で稼いだ額の謎!市民の税金はどこへ流れたのか――入札・落札・企業・政治の関係を追う(電子本)
序文(立ち読み用)
道路、学校、上下水道、公共施設――。私たちが納める税金から、毎年多くのお金が公共事業へ使われている。
もちろん公共事業そのものは、市民生活を支えるために必要不可欠である。
問題は、**「誰が仕事を受注し、いくらの契約が結ばれ、その利益が最終的にどこへ向かったのか」**という部分だ。徳島市では公共工事の入札結果や契約結果が公開されており、市民自身が調べることができる。
では、その数字を何年分も並べたら何が見えてくるのか。特定企業への受注集中はないのか。市議会議員やその関係者と受注企業との間に、何らかの関係は存在するのか。
政治資金との接点はあるのか。本書では噂を事実として扱わない。
公開資料から確認できる「事実」と、まだ確認できない「疑惑」を分けながら、徳島市の公共事業をめぐるお金の流れを追っていく。
第一章 公共事業という巨大なお金
徳島市では毎年どれほどの工事や事業が発注されているのか。その仕組みから見る。
第二章 税金はどこへ流れるのか
市民が納めた税金が、予算から公共事業へ動いていく流れを解説する。
第三章 入札制度の仕組み
一般競争入札、指名競争入札、随意契約などの違いをわかりやすく整理する。
第四章 プロポーザル方式とは何か
価格だけでは決まらない選定方式。その長所とチェックすべきポイントを見る。
第五章 落札企業を追え
公開されている入札結果を調べれば、どの企業が何を受注したのかが見えてくる。
第六章 いくらで落札したのか
予定価格、入札価格、落札率から公共工事のお金を読み解く。
第七章 何度も受注する企業
複数年度のデータを並べ、受注回数や契約額の集中を検証する。
第八章 年間ではなく10年で見る
一件では小さな契約でも、長期間積み重ねれば巨大な金額になる。
第九章 「稼いだ額」とは何なのか
契約額と企業の利益、市議本人の所得はまったく別物である。その違いを整理する。
第十章 市議と企業の関係
議員本人、家族、関係会社などとの接点がある場合、何を調べればよいのかを考える。
第十一章 会社登記から見えるもの
企業の代表者、役員、所在地、設立時期など公開情報を照合する。
第十二章 政治資金を調べる
政治資金収支報告書などから、政治家と企業・団体との資金面の接点を確認する。
第十三章 選挙と公共事業
選挙支援と行政契約は分けて考えなければならない。透明性の重要性を検証する。
第十四章 随意契約の謎
競争入札を行わない契約には理由が必要である。金額と選定理由を見る。
第十五章 落札率から何が分かるのか
高い落札率だけで談合とは言えない。複数の数字を比較して初めて見えてくるものがある。
第十六章 議会は監視できているのか
公共事業をチェックする市議会自身がどこまで行政を監視しているのかを問う。
第十七章 市民が知らない契約の世界
公開されていても、ほとんど読まれない大量の契約資料。その中に重要な情報が眠っている。
第十八章 疑惑と事実を分ける
噂、SNS情報、報道、行政資料、裁判記録。それぞれの証拠としての重さを整理する。
第十九章 公共事業で本当に得をしたのは誰か
企業別・年度別・事業別に契約額を積み上げ、「お金の流れ」を数字で検証する。
第二十章 徳島市政を市民の目で監視する
疑惑を叫ぶだけでは政治は変わらない。公開資料を読み、市民自身が検証できる仕組みこそ必要である。
