国常立尊に残された謎!日本神話の始まりに現れ、姿を消した最初の神!(電子本)
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国常立尊に残された謎!日本神話の始まりに現れ、姿を消した最初の神!(電子本)
序文(立ち読み用)
天地が生まれ、まだ国土の形さえ定まらなかった時、最初に現れたとされる国常立尊。
しかし、その存在はあまりにも重要でありながら、神話の中に詳しい物語が残されていない。国常立尊とは何者なのか。なぜ表舞台から姿を消したのか。
本書では、『古事記』『日本書紀』の記述をたどりながら、国土の根源神に秘められた謎を考察する。
第一章 国常立尊とは何者か
日本神話の始まりに現れた神の正体を探る。
第二章 天地開闢の世界
神々が誕生する以前の原初の世界を読み解く。
第三章 『日本書紀』最初の神
最初に現れたとする記述の意味を考える。
第四章 『古事記』の国之常立神
二つの神話に見られる違いを比較する。
第五章 神世七代の始まり
国常立尊が置かれた特別な位置を確認する。
第六章 名前に隠された意味
「国」「常」「立」の文字から神格を読み解く。
第七章 国土を支える根源神
大地の生命力を象徴する神だった可能性を探る。
第八章 なぜ物語がないのか
重要な神に具体的な神話が残らない理由を考える。
第九章 姿を隠した独神
男女一対ではなく、単独で現れた神の謎に迫る。
第十章 天之御中主神との違い
天地の中心神と国土の根源神を比較する。
第十一章 天照大神以前の神
太陽神を中心とする神話以前の信仰を探る。
第十二章 古代の土地神だったのか
地域に伝わった大地の神との関係を考える。
第十三章 消された古い神の記憶
神話編纂によって役割が変化した可能性を検証する。
第十四章 国土創生との関係
日本列島の形成を象徴する神として読み解く。
第十五章 国常立尊を祀る神社
各地に残された信仰と祭祀の姿をたどる。
第十六章 中世神道による再解釈
時代とともに変化した国常立尊像を見る。
第十七章 近代宗教と国常立尊
世の立て替えを行う神としての信仰を考える。
第十八章 封印された神という説
後世に生まれた封印説と、その背景を検証する。
第十九章 国常立尊と日本人
大地への畏敬が生んだ信仰の原点を探る。
第二十章 沈黙する最初の神
物語を持たないことこそが示す最大の謎に迫る。
