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『阿波秀真伝―空海が太龍寺に遺した古代阿波の記憶―』(ボイスブック)

¥3,000($18.97)

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『阿波秀真伝―空海が太龍寺に遺した古代阿波の記憶―』(ボイスブック)

著書の説明(立ち聴き用)

『ホツマツタヱ』に描かれた神々の物語は、阿波の山河に残された古代の記憶ではないのか――。

本書は、剣山、神山、気延山、太龍寺などの聖地をたどりながら、阿波と日本神話の深いつながりを読み解くボイスブックです。

阿波国を象徴する食物の女神・大宜都比売命、麻や織物を神に捧げた阿波忌部、忌部の祖神とされる天日鷲命。

そして天照大神、スサノオ、アマノウズメなど、『古事記』『日本書紀』『ホツマツタヱ』に登場する神々の物語を、阿波の神社、地名、祭祀、伝承と照らし合わせます。

さらに、剣山を高天原の原風景とする可能性や、空海が修行した太龍寺に伝わる縁起にも注目。

日本神話の舞台が阿波に存在したのではないかという視点から、歴史の陰に隠されたもう一つの日本建国物語を紹介します。

序文 阿波の山河に眠る神々の記憶

阿波の山に立ち、はるかに連なる峰々を見渡すと、そこには今も神々の息づかいが残されているように感じられます。

剣山、神山、気延山、そして太龍寺。これらの聖地には、天照大神、スサノオ、アマノウズメ、天日鷲命など、日本神話に登場する神々を思わせる伝承が残されています。

『ホツマツタヱ』は、天地の始まりから日本建国までを独自の言葉で伝える物語です。その内容を阿波の地名、神社、祭祀、古代氏族の歴史と照らし合わせると、不思議な一致が見えてきます。

本書では、歴史上の定説だけにとらわれず、阿波に残るもう一つの日本神話を「阿波秀真伝」として読み解きます。語り継がれなかった古代阿波の物語へ、耳を澄ませてください。

第1章 秀真伝とは何か

『ホツマツタヱ』に描かれた神々と日本建国の物語を読み解きます。

第2章 阿波に残された高天原

神山や剣山周辺に残る地名と伝承から、高天原の姿を探ります。

第3章 剣山と天上の神々

剣山を神々が降り立った聖地として捉え、その古代信仰を考えます。

第4章 天照大神と卑弥呼の記憶

天照大神と邪馬台国の女王・卑弥呼を結ぶ阿波の伝承を紹介します。

第5章 忌部氏が伝えた祭祀

麻や織物、神具を担った阿波忌部氏と古代祭祀の秘密に迫ります。

第6章 アマノウズメと阿波の芸能

神楽や舞の起源を、アマノウズメと阿波の芸能文化から読み解きます。

第7章 阿波から始まる国生み神話

イザナギとイザナミの国生み神話に残された阿波の痕跡を探ります。

第8章 空海と太龍寺縁起の謎

空海が修行した太龍寺に伝わる縁起と『秀真伝』の関係を考察します。

第9章 消された阿波の古代史

『古事記』『日本書紀』の成立によって見えにくくなった阿波の歴史を追います。

第10章 阿波秀真伝が語る日本の原点

神話・祭祀・地名・伝承を結び、日本の原点が阿波にあった可能性をまとめます。

おわりに

阿波の山河や古い神社、祭りや地名には、今も神々の記憶が息づいています。本書が、剣山や神山、阿波忌部の歴史を見つめ直すきっかけとなれば幸いです。

『阿波秀真伝』の物語は、ここで終わるのではありません。失われた日本の原点を求め、阿波から新たに始まるのです。

※ボイスブックファイルをメールに添付して、送信させて頂きます。

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